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【Android】無料のプロジェクションマッピングアプリおすすめ比較

Androidのスマホ・タブレットで使える無料のプロジェクションマッピングアプリを比較。Android端末からプロジェクターへ映像を出力する方法も、有線・ワイヤレスの両方で解説します。

著者:Lazy Lighting · 更新日:

温かみのあるテーブルランプに照らされたウォルナットのサイドボード。白い段ボール箱の横にiPhoneとAndroidスマホが置かれている

面白いマッピングアプリがiPadで次々と登場する一方、Androidは長いあいだプロジェクションマッピングでは後回しにされてきました。それも今は変わり、本格的なマッピングがAndroidのスマホやタブレットでネイティブに動くようになっています。

お断り:私たちは、以下で紹介するアプリの1つであるLazy Lightingの開発元です。価格情報は執筆時点のGoogle Playの掲載内容にもとづいています。

機能比較

競合アプリの列は、執筆時点で公開されている各アプリのストア掲載情報とドキュメントにもとづいています。機能や価格は変わることがあるので、決める前に最新の掲載内容を確認してください。

機能Lazy LightingMadMapper(デスクトップ)Optoma Projection MapperDynaMapper
モバイル対応対応非対応対応対応
プロジェクトの保存・読み込みPro有料アプリ有料アプリ有料アプリ
ビジュアルライブラリ100種類以上を内蔵ありなしなし
カスタムマッピングシェイプ対応対応基本のみ基本のみ
透過PNGシェイプPro対応非対応非対応
アウトラインシェイプPro非対応非対応非対応
フレーム単位のアニメーション対応非対応非対応非対応
ライブ映像入力Pro対応非対応非対応
独自の画像・シェイプ対応対応対応画像のみ
タイムライン対応対応非対応非対応
シーン対応対応非対応非対応
オーディオ連動Pro対応非対応非対応
ビジュアルパラメーターの編集対応対応非対応非対応

Lazy Lighting

Lazy Lightingは、スマホをライブで演奏するビジュアル楽器に変えます。マッピングでは四角形、円、キューブ、テキスト、アウトラインシェイプ、透過PNGの切り抜き、カスタムシェイプが使えます。コンテンツは、100種類以上のビジュアルのライブラリ、自分の画像や動画、ライブ映像入力、フレーム単位で描く手描きアニメーションから選べ、シーンにまとめてタイムラインで構成できます。ビジュアルのパラメーターはすべて編集でき、BPM、マイクの音、LFO、MIDIでビートに合わせて動かせます。

マッピングツールとビジュアルエンジンは無料です。Proでは、プロジェクトの保存・読み込み、オーディオ連動、透過PNGシェイプとアウトラインシェイプ、ライブ映像入力が加わります。出力については、DisplayPort Alt Modeに対応したAndroid端末ならUSB-C – HDMIケーブルで遅延のない有線投影が可能です。ワイヤレスのミラーリングには、対応するスマホならMiracast(SamsungではSmart View)が使え、Android TVやGoogle TV搭載のプロジェクターなら、レシーバーアプリ「Lazy Lighting Link」でQRコードを読み取るだけで接続できます。

Androidでの接続方法をステップごとに見る →

有料の選択肢

  • Optoma Projection Mapper はiOSに加えてAndroidでも動作し、自分の動画や写真を固定した面に再生できます。作り込み済みのコンテンツを流すなら、堅実な買い切りアプリです。
  • DynaMapper も画像ベースのマッピングツールのAndroid版を掲載していますが、しばらく開発の動きは見られません。
  • MadMapper はデスクトップ向けの業界標準ソフトで、参考として上の表に含めています。macOSとWindowsで動作し、プロ向けのライセンス価格です。Android版はありません。

Androidの映像出力についての注意

マッピングでAndroidならではの注意点は、映像出力への対応です。有線のHDMI接続には、スマホがUSB-CのDisplayPort Alt Modeに対応している必要があります。現行のSamsung GalaxyやPixelのフラッグシップ機の多くは対応していますが、ミドルレンジ機の多くは対応していません。お使いのスマホが非対応なら、ワイヤレスのキャストや、レシーバーアプリを入れたAndroid TV搭載プロジェクターで代用できます。

どれを選ぶべきか

  • ビジュアル、シーン、タイムライン、オーディオ連動まで、いちばん充実した機能が欲しいなら: Lazy Lighting
  • 完成済みの動画を面に再生したいなら: Optoma Projection Mapper
マッピング用のコンテンツが必要なら:Lazy LightingとLenscapでつくるAIプロジェクションマッピング ↗
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